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オーブンレンジって、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷いますよね。
「電子レンジとどう違うの?」「スチームって本当に必要?」「容量はどのくらいが適切なんだろう…」。キッチン家電を選ぶときにいちばん詰まるところかと思います。
私も以前、なんとなく大きい方がいいだろうと思って必要以上のサイズを買い、設置スペースで後悔した経験があります。そういった失敗をできるだけ避けてほしいと思い、リサーチを重ねて選んだ2026年5月時点での楽天売れ筋TOP5をもとに、本当に選ぶ価値があると感じた商品を正直にランキング形式でご紹介します。メリットだけでなく、デメリットもきちんとお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- オーブンレンジを選ぶときのポイント
- おすすめランキング TOP5
- 比較表一覧
- よくある質問
- まとめ
オーブンレンジを選ぶときのポイント
まずランキングを見る前に、自分に合った機種を選ぶための基準を整理しておきましょう。
ポイント①:容量・サイズは世帯人数から逆算する
オーブンレンジの容量選びは、世帯人数を基準にするとわかりやすいです。
- 一人暮らし・1〜2人:18〜20L程度で十分
- 2〜3人家族:20〜26Lが使いやすい
- 4人以上の家族:30L以上がおすすめ
ただ、容量が大きくなるほど本体サイズも当然大きくなります。設置スペースの話は後述しますが、「カタログスペックの本体サイズ=設置に必要なスペース」ではないことは先に頭に入れておいてください。
ポイント②:フラット庫内かターンテーブルか
最近の主流はフラット庫内(テーブルレス)となります。庫内の底面が平らなので、掃除がしやすく、大きな容器も入れやすいのがメリットです。一方、ターンテーブルタイプは比較的価格が低い機種に多く見られますが、テーブルの洗浄が手間になります。
機能性を重視するならフラット庫内を選ぶのが無難かと思います。
ポイント③:スチーム機能は本当に必要か
「スチーム機能があった方がいい」とはよく言われますが、実際に使う頻度をイメージすることが大切です。
スチームオーブンレンジは過熱水蒸気を活用するため、揚げ物の油落としやヘルシー調理がしやすくなります。ただ、機能が増えるぶん価格も上がる傾向があります。「毎日のあたためと週末のオーブン料理ができれば十分」という方には、スチームなしのスタンダードモデルで十分かもしれません。
ポイント④:設置スペースの確認を忘れずに
よくある購入後の後悔として「思ったより本体が大きかった」という声があります。オーブンレンジは放熱スペースが必要で、一般的に背面・左右に10〜20cm、上方に8cm以上の空間が必要となります。カタログの本体サイズに加えて、放熱スペース込みのサイズを事前に確認しておくことをおすすめします。
ポイント⑤:センサーの種類と精度
自動あたために使うセンサーの種類によって、加熱のムラが大きく変わってきます。
- 赤外線センサー:食材の表面温度を検知する精度が高く、上位モデルに搭載
- 湿度センサー:蒸気を検知してあたため具合を調整
- 重量センサー:重さで加熱時間を判断する、比較的シンプルなタイプ
毎日のあたため精度を重視するなら、赤外線センサー搭載モデルを選ぶと失敗が少ないかと思います。
おすすめランキング TOP5
では、いよいよランキングの発表です。
1位:東芝 石窯オーブン ER-Y60(23L)
1位に選んだ理由は、価格・機能・使いやすさのバランスの良さです。
東芝の定番「石窯オーブン」シリーズのスタンダードモデルで、記事執筆時点の価格は約28,800円となります。この価格帯でスチーム機能搭載、フラット庫内、赤外線センサーを備えているのは、コスパの面で頭一つ抜けていると感じます。
新センサーを搭載したことで解凍性能が改善されており、「解凍がムラになりやすい」というオーブンレンジ共通の悩みが軽減されています。庫内がフラットなのでお手入れもしやすく、日常使いのハードルが低い機種かと思います。
- 23Lのフラット庫内でお手入れしやすい
- スチーム機能搭載でヘルシー調理が可能
- 新センサーによる解凍性能向上
- 約28,800円(記事執筆時点)のコスパの良さ
ただ、正直なところ、26〜30L以上の大容量が必要な家族には少し物足りない可能性があります。4人以上の世帯や、まとめて大きな鍋ごと温めたい使い方をする方には、容量の大きいモデルを検討した方が良いかもしれません。
ちなみに、楽天市場ではポイントアップキャンペーンが行われることがあります。お買い物マラソンや楽天スーパーセールのタイミングと重なると、実質的にかなりお得に購入できますので、タイミングを狙ってみてください。
2位:日立 Healthy Chef MRO-S8C-W(31L)
2位には日立の「Healthy Chef」を選びました。
記事執筆時点の価格は約31,500円と、1位の東芝とほぼ同価格帯でありながら、容量が31Lと大きく、家族世帯に向いているモデルとなります。
日立独自の過熱水蒸気調理が特徴で、揚げ物などのカロリーオフ・減塩調理がしやすくなっています。「子どもに少しヘルシーな食事を出したい」「揚げ物を再加熱するときにカラッと仕上げたい」という方には特に向いているかと思います。
- 31Lの大容量で家族向け
- 過熱水蒸気によるヘルシー調理
- 約31,500円(記事執筆時点)という価格帯
- Healthy Chefシリーズの信頼性
ただ、機能面ではスタンダードな構成で、AIによる自動判別といった最新機能は搭載されていません。「スペックより実用性」という方向きで、高機能なAIセンサーに興味がある方には4位のパナソニック ビストロも比較対象になるかと思います。
3位:象印 EVERINO ES-GX26-BM(26L)
3位は象印の「EVERINO」シリーズです。
記事執筆時点の価格は約40,517円と、このランキングの中では中価格帯に位置します。26Lのフラット庫内を備えたスタンダードモデルで、2〜3人家族にちょうど良いサイズ感となっています。
象印らしい「自動あたため機能の優秀さ」が特徴です。温めたいものを入れてボタンを押すだけで、センサーが食材の状態を判断して適切に加熱してくれます。「細かい設定をしなくても、ちゃんとあたためてくれる」という日常使いの満足度が高いモデルかと思います。スレートブラックのカラーリングはスタイリッシュで、キッチンになじみやすいデザインです。
- 26Lフラット庫内で2〜3人世帯に最適
- 優秀な自動あたためセンサー搭載
- スレートブラックのスタイリッシュなデザイン
- 象印の信頼あるアフターサポート
とはいっても、1位・2位と比べると約10,000円ほど高い価格帯になります。スチームや過熱水蒸気といった高機能はなく、「シンプルだけど自動あたためが上手な機種」として捉えるのが適切かと思います。デザインと操作性に価値を感じる方向けの選択肢となります。
ちなみに、楽天市場ではヤマダ電機などの家電量販店が出店していることが多く、ポイントの二重取りができることもあります。楽天カードと組み合わせると還元率が上がりやすいので、確認してみてください。
4位:パナソニック ビストロ NE-BS5D-K(26L前後)
4位はパナソニックの「ビストロ」シリーズです。
記事執筆時点の価格は5〜6万円台と、このランキングの中では高価格帯のモデルとなります。それに見合う機能として、AIが食材を自動判別する3ヒーター構成(グリルオーブン・スチーム・電子レンジ)が挙げられます。
「冷凍食品のあたため精度が高い」という評価が多く、冷凍ごはんや冷凍おかずをよく利用する方には特に向いているかと思います。AIが食材を見極めてくれるので、「失敗なく温まる」という安心感があります。
- AIによる食材自動判別で精度の高いあたため
- グリル・スチーム・電子レンジの3ヒーター搭載
- 冷凍食品の解凍・加熱精度の高さ
- ビストロシリーズの料理メニューの豊富さ
ただ、正直なところ、価格に対してどこまで機能を使いこなせるかが分かれ目かと思います。毎日のあたためと時々のオーブン調理だけなら、1〜2万円近く安い1位・2位のモデルで十分なケースが多いです。「自動メニューを積極的に活用したい」「料理のバリエーションを広げたい」という方向けの選択肢かと思います。
5位:シャープ RE-WF185(18L)
5位にはシャープのコンパクトモデルを選びました。
記事執筆時点の価格は約29,800円となります。18Lのフラット庫内で、一人暮らしや1〜2人暮らしに向いているコンパクトな機種です。PLAINLYシリーズは、シンプルなデザインとミニマルな操作感を重視した設計になっています。
「機能よりもデザインや使いやすさを重視したい」「キッチンに余分なスペースがない」という方には向いているかと思います。楽天市場でもポイントアップキャンペーンが行われることがある機種で、タイミング次第でかなりお得に購入できます。
- 18Lのコンパクト設計で一人暮らしに最適
- PLAINLYシリーズのシンプルデザイン
- フラット庫内でお手入れしやすい
- 約29,800円(記事執筆時点)
ただ、容量が18Lと小さいため、2人以上の世帯で大きな料理を一度に作りたい場合や、グラタン皿などを使ったオーブン調理をしたい場合は、サイズの制約を感じることがあるかもしれません。購入前に容量を確認してから選ぶことをおすすめします。
比較表一覧
| 商品名 | 価格(目安) | 容量 | 庫内形状 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 東芝 ER-Y60 | 約28,800円 | 23L | フラット | コスパ重視・1〜2人暮らし |
| 日立 MRO-S8C | 約31,500円 | 31L | フラット | 家族向け・ヘルシー調理重視 |
| 象印 ES-GX26-BM | 約40,517円 | 26L | フラット | デザイン重視・2〜3人家族 |
| パナソニック NE-BS5D | 5〜6万円台 | 26L前後 | フラット | AI機能・料理好きな方 |
| シャープ RE-WF185 | 約29,800円 | 18L | フラット | 一人暮らし・省スペース重視 |
※価格は記事執筆時点のものです。変動することがありますので、楽天市場でご確認ください。
よくある質問
Q. 電子レンジとオーブンレンジの違いは何ですか?
電子レンジはマイクロ波で食材を内部から加熱する機能のみを持ちます。オーブンレンジはそれに加えて、熱風で焼く「オーブン機能」も搭載しています。グラタン・ケーキ・ピザなどを焼きたい場合や、肉や魚を焼きたい場合はオーブンレンジが必要となります。「あたためだけできればいい」という場合は電子レンジのみでも十分かもしれません。
Q. 一人暮らしには何Lのモデルが向いていますか?
18L以下が目安かと思います。20L程度でもコンパクト設計のモデルなら一人暮らしに問題なく使えます。ただ、将来的に同居や引越しで環境が変わる可能性がある場合は、20〜23Lのモデルを選んでおくと長く使えるかと思います。
Q. 楽天市場で購入するメリットはありますか?
楽天ポイントが貯まる・使えるというのが大きなメリットです。楽天お買い物マラソンや楽天スーパーセール期間中は、購入店舗数に応じてポイント倍率が上がります。楽天カードで決済するとポイント還元率が上がりやすいので、合わせて活用するのがおすすめです。オーブンレンジのような3万円前後の家電は、ポイント差が数百〜数千円になることもありますので、タイミングを意識してみてください。
まとめ
今回の内容をざっくりまとめると、以下のようになります。
- 東芝 ER-Y60:コスパが良く、1〜2人暮らしのスタンダードな選択肢
- 日立 MRO-S8C:大容量31Lでヘルシー調理もできる家族向けモデル
- 象印 ES-GX26-BM:自動あたための精度とデザイン性を重視する方向け
- パナソニック NE-BS5D:高機能・AI搭載で料理を楽しみたい方向けの上位モデル
- シャープ RE-WF185:一人暮らしでコンパクトさを求める方向けのモデル
迷っている方には、まず東芝 ER-Y60から検討してみることをおすすめします。スチーム機能・フラット庫内・センサーをこの価格帯で備えており、多くの方の用途に対応できるモデルかと思います。
オーブンレンジ選びの参考になれば嬉しいです。次回は各モデルの詳細スペック比較や、スチームオーブンレンジの活用レシピについてお伝えする予定です。
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